2014年01月12日
Ukraine army Kaska-1M helmet
ウクライナ軍、内務省などで使用されているKaska-1Mヘルメットを入手しました。

このヘルメットは以前紹介したKaska-Mヘルメットの後継になり、スペツナズや海外派遣組に優先的に支給されているようです。



(左)海軍スペツナズ (中央)アフガン派遣部隊 (右)内務省スペツナズ SOKIL

Kaska-Mと並べてみます。全然違いますね。色は黒からODになり、耳の部分が膨らみました。

内装です。Kaska-Mではチンストラップの金具が金属でしたが、Kaska-1Mではプラスチックになっています。
また、チンストラップはKaska-MのDリングに通して固定する方法からファステックスに変更になったため被りやすさは段違いです。

ヘルメットカバーを被せてみました。カバーはKaska-Mと共通です。

カバー付きでの比較。カバーのデザインもロットによって微妙に変わったりしますので、解像度の低い写真だと見分けは難しいかもしれないですね。
ただ、チンストラップを見ればKaska-Mは耳の部分が特徴的なのですぐわかります。

Kaska-Mの着用写真、耳の部分に革のガードが付いています。Kaska-1Mにはこれがありません。
このヘルメットは以前紹介したKaska-Mヘルメットの後継になり、スペツナズや海外派遣組に優先的に支給されているようです。



(左)海軍スペツナズ (中央)アフガン派遣部隊 (右)内務省スペツナズ SOKIL
Kaska-Mと並べてみます。全然違いますね。色は黒からODになり、耳の部分が膨らみました。
内装です。Kaska-Mではチンストラップの金具が金属でしたが、Kaska-1Mではプラスチックになっています。
また、チンストラップはKaska-MのDリングに通して固定する方法からファステックスに変更になったため被りやすさは段違いです。
ヘルメットカバーを被せてみました。カバーはKaska-Mと共通です。
カバー付きでの比較。カバーのデザインもロットによって微妙に変わったりしますので、解像度の低い写真だと見分けは難しいかもしれないですね。
ただ、チンストラップを見ればKaska-Mは耳の部分が特徴的なのですぐわかります。

Kaska-Mの着用写真、耳の部分に革のガードが付いています。Kaska-1Mにはこれがありません。
Posted by カエル at 00:20│Comments(0)
│Ukraine
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