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Posted by ミリタリーブログ at

2016年10月09日

MARPAT interceptor body armor MARPAT迷彩IBA



2007~2010年頃のグルジア軍が使用していた、MARPAT迷彩のインターセプターボディアーマーを入手しました。
南オセチア紛争でロシア軍と戦闘を行った部隊の使用していたボディアーマーですので、南オセチア紛争時の写真ではよく登場します。

生産は中国、南京カマン技術工業株式会社、グルジアのB&H SSBI社と提携し納入していたようです。現在では国産に切り替えていますが、この頃のグルジア軍の装備は中国製でした。
デザインとしては前期型のインターセプターボディアーマーと同じです。MARPATのインターセプターは、本家point blank製インターセプターでは用意されていないので、特徴的なアイテムだと思います。


タグです。
今回入手したものは2007年8月製、サイズはMでした。






  

Posted by カエル at 14:26Comments(0)Georgia

2016年10月07日

TOR-D helmet 



ウクライナUaRms社製のヘルメット"TOR-D"を入手しました。
このヘルメットはウクライナ空挺、特殊作戦軍、海軍歩兵向けの空挺ヘルメットとして、今年5月から試験が行われています。
メーカー公表のカタログスペックによると、クラス1A(スチェッキンAPSの銃弾を止める)程度の防弾性能を有しているようです。
重量は約1.4kg、サイズはL(52~57cm)とXL(58~62cm)の二つが用意されています。今回は自分の頭のサイズに合わせてLサイズを入手。
本採用の話はまだ出ていないと思いますが、今年8月に行われた独立25周年記念パレードでも着用されていたので、採用の可能性は高いのではないでしょうか。
追記:2020年現在陸軍や空挺、特殊作戦軍等で使用されていますが、特殊作戦軍以外では従来から採用されているKaska-1mを置き換えるレベルでは納入されておらず、混在しています。
定期的にデザインの変更が行われており現在では第3ロットまで確認できます。


パレードでの使用例。


内装は2層式のクッションタイプとなっており、頭の形に合わせてクッションの位置を調整できるようになっているため、着用感はとてもいいです。
チンストラップは4点式で、OPS-coreシリーズに付いているようなダイヤルライナーは付いていません。※第2ロットからダイヤルライナーに変更


ヘルメットカバーはウクライナ軍MM-14迷彩とマルチカムを入手。今回は入手できませんでしたが、A-tacs FGとVaran迷彩のカバーもあるようです。
基本的なデザインは同じですが、偽装ループの縫い付け方が微妙に異なります。ベルクロフラッグパッチはどちらにも最初から付属。
MM-14はループが縦向きに縫い付けられていますが、マルチカムは横向きに縫い付けられています。


また、空挺ヘルメットということで、耳当てのついた空挺降下用カバーも用意されています。こちらはMM-14及びVaran迷彩が用意されている模様
通常のカバーの上から直接被せることが出来ます。


また、空挺降下用カバーはリバーシブルとなっており、裏側は冬季迷彩になっています。
空挺降下だけではなく冬季カバーとしての用途も想定しているようです。

まだ試験中ということで、使用例の写真は限定的ですが、主に空挺部隊と特殊作戦軍の一部で先行的に導入されています。







今後の普及が楽しみなヘルメットです!

  

Posted by カエル at 19:02Comments(0)Ukraine