2015年05月16日

Korsair M3c ボディアーマー


ウクライナ軍の新型ボディアーマー、Korsair M3cを入手しました。
このボディアーマーは昨年の個人装備更新の際に採用されたボディアーマーです。
現在、各軍のほか、国家親衛隊等内務省系部隊にも支給されています。


左:第79空挺 右:国家親衛隊ドンバス大隊

デザインは従来のポーチ直縫い付けのものから改められ、MOLLEを採用、アーマーと一緒に6連マグポーチ、グレネードポーチ2つ、ラジオポーチ、ダンプポーチ、IFAKポーチが支給されます。
プレートの防御能力はウクライナ規格1-4、AK-74用5.45x39弾を防ぐことが可能です。メーカーは安定のTEMP-3000。

非常に先進的なデザインとなりましたが、東部ウクライナでの対テロ作戦にてボディアーマーの不足が問題となっている最中採用されたためか、裁縫等は甘い所が多いです。
MOLLEの裁縫も簡素化されている等、大量生産を重視しているようですので、紛争が落ち着いて安定してきたら、早々に置き換えられるかもしれません。


現用ウクライナ軍一般装備

  
Posted by くまのり at 13:59Comments(2)Ukraine